skiingsyndrome

フリースキーなブログを更新したりしなかったり

たかつえスキー場」1/23[スキー2010-11]

たかつえです。

前日、この地にお住まいがあるFさんのお宅にお招きいただいて、 翌日は皆でたかつえでした。

初めて訪れてから2年。 どれだけ成長or退化したか楽しみです。

パーク

スロープスタイルコースとか言うらしい、ここのパークは。 昨日から久々にパークを攻めてみて、 ひとつだけハッキリとわかったことがあります。

アンチンだとパフォーマンスが著しく落ちます。 股関節の可動域が狭まるので、 空中で、タックがしにくい、グラブがしにくい、 地上で、スケートしにくい、下から空気が入って寒い、、、

キッカーへ入る直前にちょっとベルト位置を上げてから入ります。 ちょっとはマシなんで。

パークですが、

1st jump 約12m 2nd jump 約7m 3rd jump  約7m Backside Hip Down Rail 6m or Flat Down Box 5m7m×40cm or 4th jump 約4m Wide Box 4m×1m

こんな感じ

エアの練習に適してるのは、1stと2ndキッカーでした。 その日はこれを使って、360、180というルーティンでグラブを取る練習をしました。

その他のキッカーはSWでのアプローチスピード、スタンスになれる目的で入りました。 ジブは、、、ま、適当に。 今日もメインは飛びです。

まずは1stキッカーですが、リップは自分の好みよりは寝てる感じでしたが、 飛べなくもない感じでした。 スタート位置からチョッカリで無問題。

リフトが近いので、単なる360でもチビッコの歓声が沸きます。 コケたりするとガラの悪いスキーヤー、ボーダーからの笑い声が聞こえます

1stのランディングから2ndのアプローチは緩やかなので、 2、3チェックでOKでした。 だからなるべく減速しない安定した技でつなげたいものです。

2ndは見た目はカチ上がっていたランディングも、実際飛んでみると拍子抜け。 1stほどの浮遊感はないです。 スピードと台の大きさの違いで錯覚を起こすのかも。

他のキッカーは小さいし、ライナーだから特に練習という感じではありませんでした。

課題のグラブですが、 やっぱりまだイマイチです。 結構大きく飛んで、時間的にゆとりがあるのに、 あせってランディングを意識してしまうので、 グラブが不十分になってしまいます。 もっとタックを深くせねば。

この日もGoProのバッテリーがなくなったので、 ほぼノーフォト、ノームービーです。

この日の出費

リフト券&前泊&飲食 3000円 (いろいろやりくりして頂きました) 餃子ライス 600円 高速帰り 2050円

ゲレンデの遊び方

パークで飛び・ジブ

絡んだ人

T氏、不具合氏、F室氏、H夫妻 ※五十音順

教訓

前日の酒の飲みすぎには注意 たかつえのこの時期のランディングは硬いので注意 コースレイアウトだったり、整備、パーク待、リフト時間といろいろ考慮しても、僕は南郷よりもたかつえの方が満足度が高い →ハイクするんだったら南郷かな 帰りのSAは大混雑。一人でテーブルに座っていると、家族連れやってきては「あっちのテーブルに移ってもらっていいですか?」といわれます。1回くらいならいいが、複数の家族に合計3回も言われるとキレそうになります。メシ待ちのときはいいが、食ってるときにそれ言われると、、、 →「見てのとおり、あと数分でメシ食い終わるんだよ、黙って待ってろ!!!」て言えたらなぁー