新幹線でGala湯沢に行ってスキーを滑り高半でサ活してぽんしゅ館で利き酒した件
Gotoトラベル利用でGALA湯沢へ行ってきました。
二度目の緊急事態宣言のため、結果的にGotoの恩恵は受けられませんでした(詳細はこちら)。
しかし新幹線スキーの恩恵は最大限に受けられました。
この記事は「新幹線スキーの恩恵を最大限に教授したい」人に向けて書いてます。
詳しく述べると「新幹線を利用してスキー滑って評価の高いサウナに入って湯沢駅でラーメン維新と利き酒を堪能して帰る」という目的を果たしたい方向けに書きました。
言い換えると「スキーとサウナとラーメンと酒@湯沢」です。
Gala湯沢スキー場へ行った件
タイムスケジュール
- 7:02大宮発の「たにがわ」乗車
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8:11Gala湯駅沢着
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8:50ゴンドラ乗車
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9:00滑走開始
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10:30-11:30休憩1
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13:00-13:30休憩2
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14:00滑走終了
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14:30雪国の宿 高半でサ活
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16:30越後湯沢駅に到着
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17:30Maxたにがわ乗車
こんな感じでした。
スキーの滑走終了までは予定どおりでしたが、後半は行きあたりばったり。時間の使い方の参考にどうぞ。
以下で詳しく解説します。
タイムスケジュール詳細
7:02大宮発の「たにがわ」乗車
Max(2階建て)ではない方のたにがわに乗り込みました。スキーバックを荷物室に置きたいがための選択です。もし宅急便で荷物を送ることができていたら迷いなく7:10発Maxたにがわに乗ったと思います。理由はMaxの方が途中駅を飛ばすので早く到着するからです。
8:11Gala湯沢駅着
到着してすぐにJRからもらった引き換え券をカウンターに提出し、リフト券とお食事券をもらいます。
ちなみにロッカーは券売機で1000円を入れてロッカー番号とパスワードが書いてある紙をもらってから利用できます。GALAのロッカー室利用が20年ぶりだったので最初わからなくて時間をロスしてしまった。
8:50ゴンドラ乗車
準備も完了してゴンドラに乗り込みます。やはり久々かつシーズン始めだと着替え二時間がかかりますね。しかも自分の車ではなくてロッカー室だからなおさら。
9:00滑走開始
久々のスキーです。スケーティングが遅い、もう腰が痛い、スイッチでコケる。いいとこなし。
10:30-11:30休憩1
北ゲレンデにあるレストハウスで早速休憩しました。本当は10:00位から休みたかったけど、リフト係の人からレストランのオープンが10:30位という話を聞いたので我慢してました。
13:00-13:30休憩2
こまめに休憩とらないとやってられないです。
14:00滑走終了
下山コースを滑ってこの日は終了しました。
すぐに着替えて道具を佐川急便の受付に渡して身軽になれました。
14:30雪国の宿 高半でサ活
行きたいサウナがあったのでガーラから10分程度歩きました。
そのサウナがある高半がこちらです。
サウナイキタイの新潟ランキング3位である高半に行きました。
ただし、平日は16時で終わりなのでスキーは程々に切り上げる必要があります。
受付に入るとバングラデシュ人の方がお出迎えしてくれました。高度人材で来日されたそうです。
サウナは80度程度とそこまで高温ではありませんが、内装がログハウスっぽいので趣がありますし、TVなどないので静寂の中蒸されます。
水風呂は水温13度と低く最高!もともと打たせ湯だったので上から水が落下しておりそれを浴びるもよし。
整いスペースである4脚の椅子に座ると目の前は湯沢の雪山の景色が一望できます。その状態で整うと気分は最高。
結局4時過ぎてることに気がつき、慌てて脱衣所を出てチェックアウトしました。
16:30越後湯沢駅着
高半から16時10分位に出る送迎バス(無料)に乗って湯沢駅へ。
駅構内でラーメン維新を食らい。
その後、利き酒コーナーで日本酒を飲みます。
塩と味噌をつまみに酒を飲むのが好きなのですが、流行り病の影響で味噌はきゅうりを注文しないと出てこないシステムになっていました。
ですが頼み込んで味噌を分けて頂いてありがたく舐めさせてもらいました。
17:30Maxたにがわ乗車
真っ赤な顔して新幹線に無事乗車し、一時間半程度で無事帰宅しました。
ちなみにGALA湯沢往復のきっぷでも越後湯沢から乗車できます。乗換用の改札があるのでそちらにきっぷを通せば入れます。
以上、私の新幹線で行くGALA湯沢スキー場プランでした。
まとめ
新幹線&スキーはオススメです。