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フリースキーなブログを更新したりしなかったり

平日新幹線往復舞子スノーリゾートリフト&お食事500円券付きで10,000円ポッキリ!

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皆さま、こんにちは。スキー病です。
お待ちかねの1万円ぽっきりスキーのシリーズ第二弾でございます。
今季三度目のスキーも新幹線を使いました。

今回は舞子スノーリゾートです。

 

www.maiko-resort.com

なにげに初ゲレンデ。

 

以前のブログの繰り返しになりますが、一人日帰りスキーならツアーがお得!
バスも良いですが電車だと越後湯沢駅界隈で酒飲んだり温泉めぐりしたりとアフタースキーを堪能できるし渋滞知らず!

例えばさいたま市在住のスキー病が舞子スノーリゾートに平日日帰りしたとして、

車:高速往復8,720+ガソリン5,018+リフト一日券5,000+昼飯1,000=19,838円
※関越所沢⇔塩沢石打平日ETC割引、往復距離386km、燃費10km/L、ガソリン130円/Lで計算

電車:新幹線往復(指定席)+リフト+お食事券(場内レストラン500円分)=10,000円

JRの平日新幹線日帰りツアーでリフト券、500円お食事券付きで10,000円!

新幹線ツアーならば車の約半額で楽しめます!!!


新幹線で行くスキーの魅力は前回のブログを参照してください。

ここからは舞子スノーリゾートについてのレビューをしたいと思います。
これから同様のツアーに申し込まれる方は是非ともご注意されたし。

平日新幹線往復舞子スノーリゾートリフト&お食事500円券付きで10,000円

舞子スノーリゾートの注意点

シャトルバスでは飲み食い厳禁

これはコロナ渦に限った話ではないと思いますが、シャトルバスでは飲み食い厳禁です。
ビニール袋におにぎりとか入れてるだけで運転手に「キツク」注意を受けます。

運転手側がやや過敏な様子ですが、お互い嫌な気分にならないために食料はリュック等にしまって目に触れない様にしておきましょう。○ンピラ運転手が吠えます笑

日帰りセンターは混雑する

レンタル、着替えスペースともにキャパが足りてないので、かなり混雑するイメージです。

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そしてまだオープン前のテナントのシャッターにボード板とかを立てかけるもんだから、
スタッフの怒りのマイクパフォーマンスが発動されます。

板置き場を利用しましょう。

宅急便の受け取り場所がよくわからない

宅急便のノボリはあるのですがドアと壁しかないし誰も居ないので、そこが受け取り場所かもわからず。

私はたまたま通りかかったスタッフさんに話しかけて対応してもらいましたが、もしスタッフが他の対応にかかりっきりになっていたら待ちぼうけします。

こればっかりは施設側に改善してもらえない限りは仕方ありませんが、現状だと受け取りはスタッフさんに声かけて荷物を取り出してもらう感じです。

ゴンドラは20分程度並ぶ

朝一だと皆並ぶので仕方ありませんが、自分は20分並びました。

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ゴンドラ搭乗中

でも少し登ればリフトもあるので、行列が嫌ならそっちを乗り継いで上に上がったほうが良いかも知れません。

連絡リフトで行き来する

ホテル側と日帰りセンター側で明確に山が別れていて、それぞれリフトで行き来する必要がありました。
自分はパークに行きたかったのでホテル側へ移動するために利用しました。
登らないリフトは初めてだったので貴重な経験でした。

コースは初心者が多め

雪マジ19やってる影響なのか滑り慣れてない人が多い印象です。

パークは舞子エリア(ホテル側)にあります

日帰りセンター側からだと連絡リフトで移動する必要があります。

私が行った日だと、丸レール+2連キッカー(上級レーン7m,7m、中級レーン5m,5m)+スパイン(7m)でした。

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パークスタート位置から撮影

最後のキッカー(スパイン?)は共通で飛べます。

上級レーンのキッカーは11時から開きましたが、中級は10時には開いてました。

スパにサウナはありません

サ活ができません。どうでもいいか。。

宅急便の発送が不親切

発送する頃には特設ブースができると聞いていたのですが、14時頃にはまだそのようなのが目に付かず、リフト券売り場の女性に声かけました。

結局のところリフト券売り場の女性が対応してくれましたが、その際に気がついた注意点を以下列挙します。

  • リフト券売り場の女性に声かけても返事はなく、手元のモニターガン見しててこちらを向いてくれません。なので気がついてないのかと思っちゃいますが心配御無用!、そのまま話を続けてください。どうやら聞こえてるようです。
  • 発送は着払いのみだそうです。私は往復便だったのですが伝票の確認だけで済みました。

シャトルバスの運転手の耳が遠い(?)

バスが2台停まっていたので、片方のバスの運転手に「越後湯沢駅に行きたいです」伝えたら、「こちらのバスです」とにこやかにお答えくださりました。

しかし到着したのはなぜかホテル前。

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駅に行かないバス乗車中

越後湯沢駅は?」と聞いたところ、一瞬の間の後で「あのバスに乗り換えて」とホテル前に停車してる別のバスを指さされました。

私は乗り継ぎするのはおかしいと思ったのでその運転手に色々と問い詰めましたが、結局のところ日帰りセンターに停車していたもう片方のバスが越後湯沢駅行だったことが判明しました。

しかし、その運転手はまったく自分は悪くないという態度で一言も謝罪されませんでした。

この影響でスキー場から駅まで一時間もかかってしまいました。

まとめ

  • 舞子スノーリゾートは新幹線ツアーだと1万円とお得
  • レンタル、更衣室が狭いので朝は混雑
  • バスの運転手を含めてスタッフの一部は明らかに接客業とは思えない態度・対応をする

朝のバスの運転手はそういえば言葉が荒く明らかに接客業の態度ではないと思っていたわけですが、帰りバスの運転手は頭おかしいし、振り返ってみて運転手の質がとても悪いんじゃないかと考えました。

そしてチケット売り場の女性は話しかけても要件伝えるまで返事なし、目も合わさないし。。

スキー場のコースの混雑や施設の狭さに関してはどうしようもないので利用者側も協力して利用するしかありません。

しかし、スタッフの対応や誤りをおかした後の謝罪や反省の態度がみられない事に関しては接客業うんぬんではなく、人としてどうかと思いました。

論外です。

逆によくもまぁこんな稀有な人材を集められたことか!と感嘆してしまった。

自分自身の寛容さの鍛錬には素晴らしい機会を提供してくださるスキー場、それが舞子スノーリゾートでございました。

最後にフォローするわけじゃないですが、コースやパークは楽しかったです!