skiingsyndrome

フリースキーなブログを更新したりしなかったり

会津高原 南郷スキー場1/22[スキー2010-11]

南郷です。

2シーズン前は何を思ったか、このスキー場のシーパスを購入し、 足しげく?通ったものだった。 当時はすでに左足の調子が悪かったものの、一応それなりのパフォーマンスは出せていた。 あれからどれだけ成長(退化?)できたかが楽しみでした。

6時30分に高速に乗ったのですが、渋滞の影響もあり、到着は11時過ぎ。 やっぱり渋滞の影響は大きい。

道路の雪ですが、南郷スキー場まであと15キロくらいのポイントで2つ目と3つ目のスノーシェルターを出た場所が一番険しい感じでした。 ちなみにちょうど2年前、深夜1時くらいにここを通った僕はスタックし、半泣きで除雪をしたことがありました。 幸い、通りかかった車に牽引していただいて事なきを得たのですが、 その車に生保レディがおり、その後営業攻撃にあいました。 今回は除雪済みだったので、問題ありませんでしたが、深夜に通る人は注意してください。

で、肝心のパークは?

上部パークから流すと、 フラットレール、キッカー、キッカー、(下部パーク)、ボックス、2wayキッカー、サイドインボックスorボックス、ドラム缶、キッカー、レインボー、ドラム缶

2年前よりも雪が多いため、メインのキッカー以外も調子がよさそうでした。 下部パークの右側のレーンはやってないのでわかりませんが。

パークの待ちはほぼナシ。 ただ、リフトが遅い。

↑名物の2WAYキッカー

↑モチロン大きい方に突っ込みます

↑2WAYの直後のジブ、テーブルトップにボックスがあるので、 最初は戸惑った

↑その次のドラム缶 こういうアイテムはどうしていいのかわからない。。。

ジブはそれほどがんばりませんでした。 キッカーですが、上2つ、下2つの計4つですが、 練習になるのはメインキッカーだけかも。 他はスイッチのポジションのチェックに使いました。

妙高は雪が多すぎてキッカーがクローズがちで、 飛びが久々だったので楽しかったのですが、 話的に面白くないので、 パーク終了後にちょっと面白い試みをしてみました。

↑右が私。

これはウォータージャンプでは「名器」と呼ばれている板です。 僕も10セット位持ってます。 この板、なんとモーグル用だったんですね。 不具合氏からお借りしてみました。

子鹿? ↑はたから見た人の感想

ツインチップからスキーを始めたような私は、 これまで太くてシェイプがある板しか履いてこなかったわけで、 難しい。 長年スキーをしていた人には懐かしい感覚でしょうが、 私はもういいやw

絡んだ人

不具合氏

この日の出費

高速(外環浦和→西那須野塩原、休日割) 2050円 リフト券 3300円 (道の駅たじまの割引券使用で-500円) きらら289入浴(南郷リフ券提示で200円割引) 500円 カレー(サラダ付) 650円

ゲレンデの遊び方

パークで飛び(360でグラブ取る練習、SW180でスピードになれる練習)&ジブ(レールで270アウト、ボックスで苦手方向で乗る練習) バブル時代の板でフリーラン

教訓

塩原温泉近くのT字路のあたりの渋滞は酷い、1時間くらいはノロノロ運転した。8時前にはこのポイントを通過したい。 不具合氏はスキーだけでなく、買い物上手だと思った。車がサンキュッパルーフキャリアがイチキュッパウェアがヨンキュッパ。 →自分もイチキュッパのルーフキャリアをポチッってしまった SWは室内と山では全然勝手が違う、景色と装備が違うので不安に駆られると早がけになる きらら289のサラダは相変わらずうまい きらら289の最強CPメニューは小カレー+冷やっこ+サラダ(700円)らしい←不具合氏の私見 別に自慢じゃないが、妙高のほうが雪多いし寒い