skiingsyndrome

フリースキーなブログを更新したりしなかったり

世間とのギャップ

スノー関係の友人夫妻とファミレスで会話してたら、 スノー関係者とそれ以外の人々とのギャップについての話題になりました。

自分は社会人になってからスキーにはまったわけですが、 それまで仕事以外に時間を費やした(費やされた)のは以下。

  • フットサル
  • 浦和レッズサポ
  • クラブ(DJがいる方)通い
  • 大学の友達の集まり
  • 大学のバイト仲間との集まり
  • 職場の上司や同僚との飲み
  • 夏の海水浴

今ではそれらに全く興味がないし、 そんな時間があったらスキーがしたい! と思うようになりました。

2年くらい前、浦和レッズサポの友達から久々に誘いがあった時のことです。 前々からサッカー観戦よりもスキーを優先すると断りをいれていたにもかかわらず、 しつこく誘われたのですが、やはり丁重に断りました。 その友達に「スキーなんてやめろよ!」といわれたので、 「スキーやめるくらいなら、お前との友達関係をやめるよ」と冷静にいいました。 その後、二度と誘われなくなりました

学生時代のバイト仲間から「梨狩り@山梨」の企画が持ち上がったときのこと。 「貴重な休日を丸一日をつぶし、決して安くはない旅費をかけ、はるばる山梨の梨園へ向かい、梨を捥ぐ」という行為に全く賛同ができず丁重に断りを入れたところ、 「ほら今週末行かないと梨の美味しい時期がずれるしさ」と説得メールが来たので、 「なら買えばいいじゃん。ていうか、梨をもぎに行って何が楽しいの?」と疑問メールを出しました。 やはり、その後のお誘いは来なくなりました

今年の10月の3連休の中日のこと、ナイターのS-airまでちょっと時間が空いておりまして、 地元の同級生(♀)の家に同級生とその子供らが集まっているのでお昼食べに来い、と誘われました。 同級生の女子達は子供も産んで立派な母親になってました。 会話の内容は子供の話がメイン。 当然話しに入り込むこともできず、ただただ相槌を打つのみ、けっこう苦痛ともいえる時間をすごしたのでした。

あと、僕の仕事の話になった時に、 「SEって最新のゲーム機を必ず買って大抵のソフトをやり倒して、アキバでハチマキ巻いてアイドルとメイドに萌えているんだろ?」って言われました。 ネタだと思ったのですが、どうやらけっこう本気でそう思っているようです。 かなり偏った意見かもしれませんが、 「高校卒業後に大学や会社勤めを経験しないで家庭に入ってしまった人妻」と、 「理系の高校・大学を過ごし、SEという特殊な職業に就き、趣味がフリースキーな独男」は、 長時間会話をしないほうが良いという結論に至り、それを学習しました

おそらく、次に誘われたら躊躇なく断ると思います。。。←どんどんダメ人間になっていく、、、