スノーボード天国2016に参加した件

今年もなんだかんだで来てしまいました。

埼京線を北与野下車で徒歩5、6分くらいでけやき坂広場へ到着。

なんかイベントやってます。

クリスマスマーケット2016

テディベアに群がるお姉様がた。

クマって見た目は愛くるしいけれど、こいつら人を貪り喰うんですよ。

人里にクマが出没して射殺されたらお怒りになる人って居ますが、クマの怖さを知っての発言ではない気がしております。クマの恐ろしさを良く知ってからクマが好きになってください、と私は思います。

他のテントはクリスマス関連のグッズを売られていました。

購買意欲ゼロで一周りし、本命のスノボ天国へ行こうと思ったら、地下レストラン街の吹き抜けから音が。

見下ろすとポリスたちが演奏をしていました。

普段は「税金泥棒！」と罵っているお父さんお母さんも、本日に限っては、「冥土の土産にいいものを聴いたのう」と満足されたことでしょう。

さて、もう4、5回目なので迷うこと無く目的地へ到着。

ゲートをくぐって右のリフト券売り場へ。

購入したのは「妙高5」を2枚。

杉之原1.5回、池0.5回の換算です。

池はどーせ安いチケットが手に入るだろうから、このくらいでいいかと。

これまた恒例のウィンタープラスカードの勧誘のお姉さんが来ました。珍しく話を聞いてみましたら、

と言われ、一瞬気持ちが揺らいだけれど、無駄にクレカを多く持っていると属性が下がり、不動産投資の際、銀行から融資されない可能性もあるので、やはり断ることにしました。

いつも金曜の夜に参加してましたが、今年は日曜の参加で、早割の売り切れが心配でしたが、全くの杞憂でございました。

リフト券購入後、リュックに丁重にしまってたら、後ろに並んでた男性が「丸沼高原13枚」とコールしたのを聴いてビビりました。

いつもボード仲間達がジブってた場所はキッズのためのスペースになっており、スケボー教室なども開かれてました。これなら俺も教わりたいぞ。

そしていつものように各スキー場のブールをめぐり、くじ引きを行う。

今回はSNSページで「いいね」をしないとクジ引かせてくれない所が多かったです。

斑尾の一日券が当たりましたが、私マックアース信越なのですよね。。。

きっと誰かに譲ることと思います。~~不特定多数の誰かに。~~

舞子のクジに並んでたら、前の家族の次男坊がクレイジーボーイでした。

長男がクジをひいていて両親の監視が外れたとたんに、卓上にあった立て看板を全てなぎ倒し。。。

その後自分がクジを引く番になったら、ガラポンを勢い良く2回もぶん回し、2つ玉を出す始末。

青、白の順番に玉が出てました。青が当たりのリフト券で白がハズレ。

すかさず父親が「先に青が出たから当たりだ！」と言い張り、それを聞いた係のお兄さんは、 リフト券くれてやるからさっさと去れ、 みたいな顔されてました。

ちなみにこの家族、しれっと私の前に割り込んで来たんですよね。。。

ところで昨年は、「ミス志賀高原」だった思いますが、その方が赤いタスキを掛けてパンプレットを配っていましたが、すごく恥ずかしそうに立たずんでおられたので、今年もその姿を見るのを楽しみにして来場したのですが、不在でした。

そのことを一緒に居た知人に伝えたら「単なる変態ですね」と言われました。

ウェアを見に行ったけれど、予想通り欲しいものはなく、小物も同じく。

よくよく考えてみれば、私このイベントでリフト券以外買ったことなかったです。

取得したリフト券