skiingsyndrome

フリースキーなブログを更新したりしなかったり

20180901オフトレ6日目

あの肉離れの日以来の埼玉クエスト。

いろいろ考えた結果、今回はビックを飛ばず、ポコジャンだけ。

理由は怪我のリスクだけでなく、 基本からやり直そうと思ったから。

先日、トージから聞いた「ふみきり」と「スピン」は連動しない、という話を聞いてから玉ッシュで実験してみたら良かった。なので玉クエでもう少しチャレンジしてみたかった。

レギュラーもスイッチもベースとなる飛びを決めてみようと思い、 360、sw360で実験開始。

レギュラーは若干スピンが強いが、改善されたので細かい描写メモ。 ※あくまで個人的な見解なのでアシカラズ

  • ボトムでタメを作る
  • リップの頂点で飛ぶ、その際はストジャンと同じつもりで。
  • タメの開放は飛んだ後に軸を意識しつつ「ゆっくり・やさしく」行う(正確には滞空時間に合わせて行う、360で6〜8Mキッカーなので「ゆっくり・やさしく」)
  • 何となく視界に地面を入れておくとなお良い
  • 放物線の頂点の少し下でグラブをするかしないかのタイミングで顔はランディングを目視しようとする(完全に目視してしまうと回転が早まる可能性があるので、あくまで「目視しようとする」くらいが良い)
  • ランディングを目視するかしないか位でグラブを離す
  • しっかり目視してランディングをする

言い回しが曖昧なのは一連の動作なので明確に分離できないから。

スイッチはsw360をベースにしたけど、あまり良くできなかった。

仕方なくsw540で試したらこっちのほうが良かった。まだ改善が必要だけれど、一応メモ。

  • アプローチでリップを目視
  • アプローチ姿勢は若干低いポジションが良い(踏切でより強く踏めるから)
  • ボトム付近で上体のひねりを戻す。顔はそのまま
  • リップ頂点で踏むが「下半身」だけで踏む。(上半身の反動も使おうとするとバランスを崩しがちなので)
  • レギュラーと違い、スイッチでは上体と下半身が「ひとかたまり」の意識で回ると良さげ

文章で書くとこんな感じだけれど、結局イメージとは異なるやり方のほうが良かった。

まとめ

  • 2.5Hで3400円、31ジャンプ
  • レギュラー17回、sw14回
  • 課題、レギュラーは360と540の打ち分け、スイッチはポコジャンの不安定なsw360の改善