skiingsyndrome

フリースキーなブログを更新したりしなかったり

2017玉クエ2回目

このオフ二度目。

前回は嫌なことがあったのですが、今回はどうなることやら。

13時に到着。

あのクソ家族連れの車がない!ヤッタ〜^^

セッション券を買いにプレハブ内に入ってスタッフさんに挨拶したら、 「初めてですか〜?」と聞かれ、「何度かあります」と答えました。

ワックスがけ終わったらセッション開始のアナウンスが入ったので、イザキッカーへ。

がっらーん。

誰も飛んでない。。

そしてまだ水が出てない。。

振り返ると、ポコジャンでは行列並んでキャッキャしてる。

ここは修羅の国か?

10分くらいしてようやくスプリンクラーから水が勢い良く出てきました。

恵みの雨じゃぁ!

もはやバックヤードと化したビックキッカーを一人ハイクして回す。

開始30分位するとようやく人が増えてきて、 1時間後にはもっと人が増えてヤグラから階段まで行列ができました。。

最初に人手が少ないうちに数こなしたお陰で疲れたので、 後半は休みながら飛ぶことができたので逆に混雑してくれて良かった^^

やったこと

  • ストジャン
  • sw180
  • 180
  • sw180
  • 360
  • sw360
  • 540
  • sw540
  • 720
  • sw720
  • bf
  • swbf
  • sw0
  • sw540
  • sw720
  • 以降、sw540とsw720の繰り返し

レギュラーとスイッチを交互にやることで偏りをなくしてみました。

この作戦は今の自分に良い効果を与えてくれました。

強制的に本数が少なくなる、という意識が働いたので、 集中力が増し、さらに良く考えて飛ぶような習慣が付きました。

それぞれ均等に飛べたので、今の状態を知ることができました。 やはりswが全般的に退化していました。

レギュラーに関しては、タメと開放を台の大きさに合わせて調整できるようになりつつあります。

新横キッカーなど、小さめのキッカーを飛ぶ時は結構慣れてましたが、 クエストのキッカーなど大きめを飛ぶ時だと、結構微妙なサジ加減になります。

例えば、 新横キッカーで360:タメを作ってリップで踏む時には開放 クエストキッカーで360:タメを作ったままリップを踏み(ほぼストジャン)、放物線の頂点でタメ開放

みたいな。

あと、体の使い方にも気づきがありました。

以前は足の力を上体に伝えるような動きを「一連」でやっていたのですが、 ここ最近はそれだと早すぎて、後傾になったりしてバランスを崩しがちで安定して飛べてませんでした。

今だと足でリップを踏んでから「ワンテンポ遅れて」上体に力を伝えるような意識で踏み切ると安定しました。もしかしたらリップの手前で踏む動作をしているだけかもですが、どうやっても治らないので、今回のやり方で良しとします。原因は単に「加齢」か!?

建設中

なんか作ってました。

右側の黄色い奴。

ウォール的なものになるのかな?

まとめ

  • 1session = 2.5H
  • ¥3,400
  • 19 jumps
  • 1 jump = ¥179