斑尾高原スキー場12/28[スキー2015-16]
前日
日没後の初めてのゲレンデは勝手がわからず苦労しました。
斑尾は「日帰り専用駐車場」が二箇所あり、 それぞれ場所が離れています。
第八駐車場からリフト券売り場やメインのゲレンデへのアクセスが良いので、 そちらに駐車するべきだが、 残念ながら24時間使えるトイレがなく、 車泊する人は第七駐車場に駐車する必要があります。
もちろん、斑尾初めての自分はそんなことわからず、 当初何が何だか勝手がわからず、それぞれの駐車場を行き来し、 ネットであれこれ調べてようやく事態を飲み込めました。
ちなみに第七と第八駐車場の日帰り専用駐車場ですが、 ゲレンデの両端に位置していて、 なんだか端に追いやられている感が激しく感じられました。
車泊した第七駐車場は車が一台も止まってなくて、 とても寂しい車中泊でした。←翌朝起きたら5台泊まってました
そして、斑尾の夜は結構寒かったです。 モンベルの一番暖かい化繊寝袋+ダウンパンツでも寒かったので、 初めて斑尾で車泊される方は要注意です。
リフト券交換
信越12をリフト券売り場で提示したら、 一日券とともにパスも戻されました。 ここはパスを預けなくても良いようです。
ゲレンデ
朝10時と午後13時の各リフトの行列にはサスガに萎えました。
斑尾は非圧雪エリアが売りのようで、 前日の降雪のおかげでパウダーを数本楽しめました。
リフトの上の方は景色がいいです。
ホテル側のゲレンデはスキーとボードが完全に区分けされていました。今時珍しい。
そして、県境にあるゲレンデをアピールする看板が設置されてます。
行政手続や納税はどうやっているのかな?
名物?のウッドレールは存在感がありました。
メインパークはまだ鉄と塩ビレールが1つずつ設置されていただけでした。
写真は撮り忘れました。
そんな状況でも頑張って滑りましたが、 14時にはフリーランにも飽きてしまい、斑尾を脱出しました。
ハイシーズンの斑尾はもっと楽しめそうな気がするので、 機会があれば、また訪れたいです。
風呂
調べたら間山温泉ぽんぽこの湯とかいう日帰り温泉が400円と安いようなので、来てみました。安いけど、風呂は大きくて露天風呂もあって、値段の割に良かったです。
飯
以前変態ボーダーの方々と一緒に訪れたことがあった信州中野の伝助にやって来ました。 今回は控えめにとんこつラーメン(黒)を食べました。 が、お腹いっぱいになって、 気持ち悪くなりました。
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車泊
道の駅「北信州やまのうち」に移動してみたら、 コンビニが併設されていて、便利そうだったので、ここに泊まってみました。
交通量が多いので騒音が心配でしたが、問題なく眠れました。
元とった?
信越12パス25,500円 – 斑尾1日券4,500円 = 残り21,000円