2014新横JIB KINGに参加した件
シーズンアウトから約2ヶ月、JIBの大会に出るべく、練習していました。
練習
主催のライダーTから4方向(両サイドイン、両バックリップ)出来るだけでポイント高し、とそそのかされアドバイスされ、
真に受けた私は毎週アホみたいにSと新横で練習しました。
Sでは上手いスタッフにさりげなくバックリップのコツを聞いたり、 新横ではその辺にいる上手い人や、キャンプしてたライダーにちゃっかり聞いたりして、 最大限に人脈を駆使した結果、バックリップ完成せず。orz
残念な状態で本番の日を迎えました。
予選
40分+60分のジャム形式で予選を行いました。 オープンクラスは以下のアイテム。
- ドンキーレール+8Mレール
- 小キッカーのアップボックス
出来た技は、
- 両方向のサイドイン+B270OUT
- 右サイドイン+O270OUT
- 右サイドイン+Oチェンジ
トライしたけど出来なかった技は、
- 両方向のバックリップイン
- 右サイドイン+Bチェンジ
出来なかった技のうち、得意の右サイドイン+Bチェンジが全て失敗した事は残念でした。 得意と勘違いしていただけで、本当はまだまだ自分の物に出来ていなかったのだろう。
決勝
決勝になるとみんな本当に上手いです。 上手いだけじゃなく、メイク率も半端なく高く、 こういう時に決められる人は実力がある証拠ですね。
ノックダウン方式でスキーもボードも混合なので、 悩んでいるジャッジの会話が面白かった。
採点
ボードはINが豊富!
K-Fedやっても0+3+2=5点。
スキーのINでは最低バックリップやらないと点が入らないので、 やっぱり出来るようになりたい。
ちなみに、サイド270INに関しては私は出来る気がしないです、、、
感想
とても楽しい時間を過ごさせて頂きました。 痺れるような緊張感や普段決して出る事のない集中力は、 参加しなければ味わえないと改めて感じました。 主催者をはじめ、運営側の方々には感謝です!
これでようやく本格的にシーズンオフって感じがしてきました。←遅すぎ
今後の課題
基本的な技の精度を上げること、それに尽きますね。 具体的にはIN、ていうかONの精度を上げること。 まずは体のコンディショニングからはじめます。