skiingsyndrome

フリースキーなブログを更新したりしなかったり

野外

 

 

夜はHAOLE PARKへ練習に行きました。

夜はライトアップされていて、とてもきれい。 やっぱり、ウォーターもスキーもランプもナイターが良い。

しかし、このランプのすぐとなりは林。 虫の宝庫。

滑り出してから気が付いたのですが、 ランプの底のちょうど真ん中あたりに轢かれて間もないカナブンの姿が。 瑞々しい。 俺が轢いたんじゃないよな、としばし悩む。

そいつを再度轢かないように、気をつけて滑っていると、 また別のカナブンが飛来してきて、 わざわざ僕が今進もうとしているコース上にポトリ。

「イヤァァー!」 何とかぎりぎりかわして、小さな命は救われました。

真っ白なランプの底に、 瑞々しい虫の屍骸。 著しくテンションが下がります。

その後も赤褐色の蛾が飛来氏してきては、 わざわざ僕に体当たり。 プロテクターの隙間を狙って蚊が血を吸いにきたり。

さすが自然。 それでも空気がおいしく感じないのは、 まわしに産廃処理場が多いからだろうか。

そんな事より、インラインでのランプの壁を昇っていくときのコツは足首にあり、 と悟りました。 スキーのブーツだと足首がそこまで曲がらないから、以後その点を気をつけていこうと思いました。