skiingsyndrome

フリースキーなブログを更新したりしなかったり

自動車保険の特約でスキー行為をカバーできるか!?

昨年au損保のスキー保険に入っておりました。

金額は年4000円ですが、 一昨年まで加入していた同額のスキー保険と比べ、 大きく見劣りする保障内容でした。

11月に自動車保険を契約

自動車保険を新しくしてまして、 そこに日常の生活の賠償も含む特約がありました。

  • 自転車に乗って歩行者と衝突して怪我させた、
  • 公園でキャッチボールしてたら暴投して民家の窓ガラスを割った

などにも有効とのことです。

しかしながら、スキー行為は「非日常」なわけで、 こちらも保障対象なのかどうかわからず、電話してしまいました。←あとで後悔しましたが

コールセンターとのやりとり

(俺)「すいません、この特約ってスキーで誰かと衝突してケガさせたケースも面倒みてくれますか?」

(コールセンターの女性、以下コ女)「お調べいたしますので、お待ちください」

1分待つ

(コ女)「スキーで相手にケガさせた場合も保障対象に含まれます。」

(俺)「あ、そうですか。ありがとうございます」

(コ女)「ただし、対応する担当者が状況をみて判断し、保険金をお支払いするかはその時の状況になります」

(俺)「自分は毎年スキー保険に加入していて、今回はそれの代わりになるか検討をしているのですが、スキー保険と比べると保険金の支払いが難しいケースもあるのでしょうか?」

(コ女)「いえ、そういうわけではございませんが、対応する担当者が状況をみて判断し、保険金をお支払いするかはその時の状況によります」

(俺)「えーとちょっと曖昧なのですが、、、その基準はどんな感じなのでしょうか?」

(コ女)「いや、ですから、対応する担当者の判断になります」

(俺)「担当者の気分で支払う、払わないが決まるのですか?」

(コ女、おこ状態)「気分で決まる訳ではなく、その時の状況を判断するのです!」

(俺)「気分でなければ、基準がある訳ですよね?例えば、スキー場から事故証明を出してもらう、とか、警察呼んで証明出してもらうとか」

(コ女、おこ状態)「当然ながら事故証明は出してもらいますが、担当者の判断になります」

こんな感じで、この女性は曖昧な回答しかしてくれませんでした。

当然ながら、自分はスキー保険を継続するかやめるかの判断材料にはならず。

(コ女、おこ状態)「担当者の判断する詳細を知りたいのでしたら、契約された代理店に問い合わせるか、こちらの然るべき部署へ連携しますが、いかがなさいましょう?

えーーーーっ、だからずっとそれを質問してたんだろーがぁぁぁぁぁぁぁ!!!

まとめ

コールセンターの人に期待した自分がアホでした。

つまり、 「担当者が状況をみて判断します」という言葉は、 「あなたが判断できる材料を私は持っておりません、他へ聞いてください」、 とずーっと言っていたと同意だったということです。

あきれて、他所に聞きますと伝えて電話を切りました。

最初から代理店であるディーラーの担当に聞けば良かった、というお話でした。(たぶん、つづく)