skiingsyndrome

フリースキーなブログを更新したりしなかったり

プロテクターを買った

5シーズン使っていたダイネーゼのプロテクター(MULTI SPORTS-JK-AIR)ですが、 とうとうファスナーと脊髄パッドがぶっ壊れてしまい、 買い替えようと考えたのが、今年の6月の頃。

何も考えずに神田のVientoへ行き、 プロテクター売り場で探してたら、 2010年モデル以前の売れ残りはサイズが合いませんでした。

仕方なくニューモデルの展示フロアへ行き、 YONEXの2011のプロテクターがあったので、 試着しました。

店員によると、 以前のようなスノーボードクロス用のゴツイのは作られてなくて、 今年はD3O素材(瞬間に硬化する素材)が付いてるプロテクター(body pad D3O)と、 脊髄パッド(Spinal protector)を組み合わせるのが最強とのこと。

試着しましたが、以前使っていたダイネーゼに比べると心もとない。 前は肩、胸、肋骨、肘、腕、背中にハードパッドがありましたが、 今回はソフトなパッドしかない。

でも最近のトレンドなのかもなと思い、 その2つを予約しました。

時は流れ

10月のはじめ、お店から入荷した旨の電話がありました。 仕事が早く終わった日を狙って神田まで足をのばしました。

Vientoで入荷したプロテクターを一応試着してみたところ、 店員から信じられない指摘をうけました。

「その”body pad D3O”の上に”Spinal protector”を付けたら、”body pad D3O”の脊髄パッドの意味ないですよ」 と。

あれー、6月の展示会の時と話が違うような。。。

脊髄パッドは返却しようかな、とも思いました。

しかし、”body pad D3O”が微妙に着丈が短く、 腰部分がフォローされてないのです。

これだと腰を強打しったらモロです。

ちょっと考えたのですが、めんどくさくなって2つとも購入

ちょっと後悔中 OTZ

帰宅後、着れば着るほど心もとなく感じてきました。 やっぱり僕はハードパッドが付いたプロテクターの方が安心するのかな。

でもハードプロテクターはゴツゴツしてて、ウェアの見栄えが悪くなる。 とりあえず買っちゃったから、まぁいいか。