skiingsyndrome

フリースキーなブログを更新したりしなかったり

マウンテンシティーでウォーター板を売った件

ウォータージャンプへの足も遠のき、 無駄に多い板を処分しようと思ったのですが、 しかしながら、捨てるのもお金がかかるので、 何か良い方法はと思案したところ、売る、という結論に至りました。

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マウンテンシティー

ネットでググったら、何と自宅から車で5分の場所に買い取りセンターがあるじゃありませんか!?

予約は不要とのことですが、せっかく持って行って門前払いされるのもあれなので、 事前に問い合わせました。

LINE査定

最近LINEでなんでも出来るんですね。 写真を送れば査定されるとのこと。

とりあえずマウンテンシティーとお友達になったら、

「簡単査定」「しっかり査定」 どちらかをコメントしてください。 次のメッセージにて詳細を案内します

というメッセージが来たので、

「簡単査定」と打ち込みました。

、、、返事がない。。

簡単査定、と打ち込みました。

、、、返事がない。。

簡単査定で、お願いします、と打ち込みました。

、、、返事がない。。

とりあえず、査定して欲しいアイテムの写真と、 概要を説明したメッセージを送信しました。

LINE査定申し込みから三日後

こちらですと買取が非常にお値段付けにくく、しっかりみせたいただいてにはなってしまうのですが総額で千円行くかどうかというところでございます。

すっかり忘れて奴隷労働に勤しんでいた平日の昼間にメッセージが届きました。

千円行くかどうか?

ていうか、値段が付くんかい!!!

むしろそっちに驚きました。

今回売却するアイテム紹介

  • 180cmの基礎板、BINあり、唯一マトモ

  • 180cmの基礎板、BINなし

  • どれかの基礎板についてたBIN、ウォーターで使用済みでボロい

  • 175cmの基礎板、スイッチ専用板(BINは後ろ向きに装着

  • 175cmの基礎板、スイッチ専用板(BINは後ろ向きに装着片方ノーズが折れてます)

  • フリーライドのヘルメット、耳あてに着水対策のガムテープあり

どいつもこいつもヤバイでしょ?

スイッチ板なんて持ち込まれたら門前払いされるレベルです。 ていうか、スイッチ板って何やねん!

持ち込み査定

もはや使うことがないスキーバックに詰め込み、車に載せました。

マウンテンシティー店舗買取受付

受付が階段オンリーの建物二階にあるので、ローラーバックを担いで気合で登りました。

無事登りきり、チャイムを鳴らすと男性スタッフが対応してくれました。

予約してます?」と言われましたので、「10-12時でしています。」と告げました。

査定

LINE査定には画像を載せませんでしたが、 ローラーバックも売却することにしました。どーせ使わないし。

その事を伝え、査定をお願いしたところ、15分位で作業が終わったようでした。

(男性)「総額を先に述べて良いでしょうか?」

(私)「どうぞ。」

(男性)「2750円です」

(私)(うおぉ!こんなガラクタで値段が付くんだ!内訳はどんなだろ?)「内訳を教えてください。

(男性)「このヘルメットは500円、このビンディングも500円、赤いスキー板が1500円、残りの居たは100円、100円、50円です。

(私)「はい承知しました。それで結構です。」

と伝えると、男性スタッフは奥へ行ってしまいました。

ヘルメット500円、ビンディング500円ってのに驚愕してしまい、大事な事に気が付かなかったのが、ローラーバックの金額が含まれてない!ということでした。

2750円を持ってやって来た男性スタッフに、そのことを質問したところ。

(男性)「それも含めて2750円です。

(私)「、、、先ほどの内訳には含まれてないようです。改めてお聞きしますが、ローラーバックは幾らの査定でしょうか?

(男性)「、、、全体に含まれていますので。。

何となくですが、忘れていたのでは?と思いましたが、 どっちにせよ2750円も貰えるのならそれでいいやと思い、 そのままお金をもらって引き下がりました。

以上、ウォーター道具の売却レポートでした。