2018オフトレ4日目
スノーヴァ新横浜さんへお邪魔しました。
しかもフォトセッションでございます。
体が動ける時間も残り人生限られていると思ったのが参加の動機です。
今年は新横練習会がないので、新横に行く機会が減ってます。 なのでこういう行きたくなるイベントがあるとありがたい。
着替え
駐車場で着替えが拷問のようでした。とにかく暑い!
大量の汗をかいた体で生地が皮膚を滑らないながらもなんとかskinsを着用し、 プロテクターを上下膝につけ、 最後にスキーウェアのパンツとロングTシャツを着た頃にはタオルが一つだめになってました。
受付
飛び板ジブ板を両手に持って2Fのイベントの受付へ。
2階にフォトグラファーの姿はありましたがトージの姿がない。 なんでも滑りに行ってるとか。。
トージが戻ってきたので参加料5000円を払い、 しばし雑談の後、自分も涼みたいのでゲレンデへ。
やっぱ巨大冷蔵庫はイイっすね。 だいぶ体が冷えてくれました。
イベント開始
12時になったので再び2Fのラウンジに集合。
参加者はスキーヤー男6名、スノーボーダー男の子1名女子2名な感じ。
スキーヤー割合多め。
ジブ下20分、上20分、休憩後飛び30分、ウォール15分という配分でフォトセッションが開催されました。
ジブはなかなか乗れず。深く乗れてないので、右サイドインして右側に落下することを繰り返していると、
「もう少し動きが会ったほうが写真映えしますよ!」とアドバイスいただきましたが、 アイテムに乗れてないので動けないっすT T
最初の20分が終わった頃にようやくオープンのチェンジができ、 その後上のジブにカメラが移動した頃にはブラインド270が若干ドライブながらできました。
なんかエッジがなさすぎてスピードコントロールに苦労するんですよね。 ジブ板もそろそろNEWにしようかしら。。
休憩後に飛びの撮影が始まりました。
トージからは「技を絞ったほうが良い」とアドバイスを受け、ひたすらミュート3だけやる。
なかなか回転が強くて思った位置でグラブできず。
4回目くらいでようやくカメラマンさんからも「キタコレー!」と言われた画像を納めることができました。
その後、バックフリップをやったらデコに落下して危なかったけど、 それ以外は特に危ないこともなく終了。
ちなみにスイッチはこの日は封印しました。。
【疑問】強く踏むとかけが強くなるのか?
かねてから疑問に思ってたことをトージにぶつけてみたら、 あっさり否定されちゃいました。
- かけと踏切の動作は別々に制御ができる(訓練すれば)
- かけと踏切が連動するのは私の体がそうなっているとのこと
- 「踏み切ると軸がしっかりするので回転しやすくなる」という話もあるが、だからといって強い踏切がかけを強くすると結論付けるのは違うと思う
とのこと。
なるほど〜。
このアドバイスを受けてもなお自分の中で、
- (今の)自分は強く踏むと連動してスピンが増すのだ
- 訓練してない体なので踏切とかけが連動するのだ
と結論づけることにしました。
だったらこのフォトセッションの時間は、「かけに連動しない程度に強く踏切る」、 という方針にチェンジしました。
そしたらカメラマンさんから「キタコレー」と言われた絵が撮れたのでした。
「かけに連動しない程度に強く踏切る」という方針でしばらくやってみようかなと思った次第であります。
何はともあれ、スキーは楽しい!
酷暑に室内は更に良い!!