skiingsyndrome

フリースキーなブログを更新したりしなかったり

妙高杉ノ原スキー場12/25[スキー2010-11]

寒波が来た!

せっかく有給を取ったのに自宅待機してました。 一日情報収集をしていたら、 有力な情報を目にしました。

妙高杉ノ原が25日からオープンするとのこと。 しかも、オープン割引2700円だとのこと。 しかも、鬼パウだとのこと。

出発は夜の10時。 妙高の温泉かふぇの駐車場に翌1時に到着。

、、、暗いんだけど?

あとから知ったのですが、 温泉かふぇは、池の平がオープンしてからでないと24時間営業はしないらしい。 雪がガン降りのなか、駐車場で車泊をする決意をした。

爆睡中、僕の車の廻りを何やら大きなうめき声をあげているモノが動き回っている気配を感じた。 すっかり目を覚ました僕は、よからぬ想像をしてしまった。

穴持たず」か!? ※穴持たずとは冬眠に失敗したクマ、超獰猛

おそるおそる窓の外を見ると、僕の車を邪魔そうに動く除雪車。 あたりを見ると、僕の車の廻り以外はほとんど除雪が終わってる、、、

ああ、邪魔ってことね

除雪が終わっているエリアに車を移動させ、再び寝袋へ。 時刻は午前4時をさしていた。 杉のオープンが8時半だからあと4時間は眠れそうだ。

翌朝

起きたら10時30分をさしていた、、、orz

半分やる気をなくした僕は温泉かふぇでまったりし、 12時に杉到着。 ゲレ食でカレーを食べ、12時半から滑り始めた。

客は少なめ。 ゴンドラも待ちなくのれた。

乗り場のホワイトボードに未圧雪ゾーンの表示あり。 それを頼りにゲレンデを滑走すると、、、ありました!端パウが!!

さっそく僕のアンソニーBの威力を試しました。 以前使っていたARVと比べたら段違いの浮遊感です!

太ももが疲れて気が狂いそうになるも、 残ってるパウダーを見つけると我を忘れて突っ込む。 このドマゾがぁ!

すばらしいライディングを撮影しようと、GoProを取り出して装着して滑りまくった。 ※帰宅してデータを見たら、すべてJPGで保存されていた、、、写真モードだったってことね

16時の営業終了まで休み無く滑り倒し、 駐車場前で、Sの飲み会で知り合ったD氏とS嬢と遭遇。 翌日の池の平の再開を誓い、杉を後にした。

その夜、 温泉かふぇの夜間営業が開始されたので、 仮眠利用しました。 ナイトチャージ時間(2−4時)になり、 それほど外気が寒くなかったので、 車泊しました。

この日の出費

リフト券2700円(オープン割引、コーヒー付) 昼飯1000円(ゲレンデカレー) ホットコーヒー120円

絡んだ人

D氏、S嬢、そのお仲間たち

ゲレンデの遊び方

パウ板(Anthony B)でパウダー喰い